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THE NEW MASTERSOUNDS meets JAPAN "Live at La Cova" Release Japan Tour 2006
LIVE AT LA COVAThe New MastersoundsLABEL: ONE NOTE RECORDS Moonstarr "Moonstarr Remixes" Release Japan Tour 2006
MOONSTARR REMIXESMoonstarr
LABEL:
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■INTERVIEW ●ファースト・アルバム『Dupont』の日本版CDを出したのが2002年の12月だから、それからもう3年も経つんだけど、その間主にどんな活動をしていたの?近況報告とあわせて教えてくれる? Moonstarr(以下M): 過去3年間は沢山DJをして、プロデュースをして、旅をしたね。ヨーロッパ、アメリカ、それに日本にもツアーに行ったし(注1)。それにスタジオごとトロントからモントリオールに引っ越した。あと、数えきれないほどのアーティストのリミックス作業をしたね!例を挙げるとすれば、Povo、Ivana Santilli、Force of Nature、それにAfrodizzとか。あと、世界中のグラフィティ・アーティストをフィーチャーした『NEXT: A Primer On Urban Painting』というフィルムのための作曲もしたよ。それに加え、近々Public Transit Recordings(注2)からリリースされるVoice(注3)のフル・アルバム『Gumbo』に収録される新曲を4曲プロデュースした。 現在、僕自身のフル・アルバムの制作最中なんだ。あと12インチ・シングルのリリースとね。それにパート・タイムで学校にも通ってる。電子工学を勉強しているんだ。それに2週おきに『Future Classic Radio』というラジオ・ショーのホストもやっている(www.ckut.ca)。火曜日の深夜12時から2時にオンエアされるんだ。よかったらチェックしてみて! ●レーベルPublic Transit Recordingsの調子はどう?君は運営にも参加しているの? M: うん、調子はとてもいいよ。僕のレーベル・メイトのMano Dialectに日々の運営を任せていて、僕はもっとプロダクションの方面に関わっている。2006年にはすごいライナップが控えているよ。Voiceのヒップホップ・アルバム『Gumbo』に加え、僕自身の12インチ、それにLAL(注4)、Archetype、Soltribeのリリースもね。 注4) 女性ヴォーカリストRosinaとプロデューサーMurrを中心としたダウンテンポ・ユニット。アルバム『Warm Belly High Power』(PCD-23558)発売中。 ●最近のお気に入りのアーティストやレコードってあれば教えてくれる?どんなの毎日聴いてるの? M: 今はJneiro Jarelの『Three Piece Puzzle』(注5)にハマッてるよ。それにMarc Macの『Game Of Chess』(注6)も僕のヘッドフォンでよくなってるよ。Twisted FunkのSomatikはいつもホットだね。それに最近あのクレイジーなブラジリアン、Ed Lincolnも知ったし。また僕の友人でもあるArchetype、Scott C、それに地元モントリオールのMetrix、Lotus、KarmaとSoltribeも最近ワイルドだよ。 注5) 今年(05年)アルバム『Three Piece Puzzle』(PCD-23588)でデビューした現在フィリー在住のヒップホップ・プロデューサー/MC/DJ。 注6) 4Heroの片割れによるChessレーベル音源の再構築集。 ●さて、リミックス・アルバムだけど、こうして集めてみると随分たくさんのリミックスをやったもんだね!JazzanovaからEnnio Morriconeまで、ビッグネームばかりだけど、これだけのアーティストやレーベルからオファーを受けるのってどんな気分? M: うん、すごい光栄だよね。誰かが僕にリミックスを頼むってことは、彼らが僕のプロダクション・スタイルや僕のやっていることに興味を持ってくれているってことだし。僕の音楽はあらゆるジャンルの人に聴いてもらえている。そうやって理解してもらえるのは本当にありがたいことだ。随分前に僕は4Heroに聞いたんだ、“君たちはどうやってそんなにたくさんのリミックスのオファーを貰えるんだ?”って。そしたら彼らは“何となく来るんだ”って言った。それで僕はせっせと自分のやる事をやり続け、そしたら確かに、チャンスは僕のドアをノックしてくれたよ。 ●今回のリミックス・アルバムで、特に記憶に残るリミックスや仕上がりが気に入っているリミックスがあれば教えてくれる? M: Pase Rockのリミックス、Povoのリミックス。「Greed」のセルフ・リミックス(注7)、それにLALの最初のリミックスは特に僕の記憶にあるね。オリジナルに忠実であり敬意を示した上で、僕のフレイヴァーを加えることで、新たな次元に持っていけた気がするよ。 注7) オリジナルはアルバム『Dupont』に収録。 ●リミックスをする際の作業のプロセスについて、簡単に説明してくれる? M: 僕のプロセスは次の通り。まずオリジナルの曲をもらう。その曲を感じることができるまで、数日間にわたって何度か聴き返す。その曲の中で、幾つかのパーツが特に僕の注意を引く。そこで、そのオリジナルのパーツをハイライトする事が僕は好きなんだ。僕にとって、自分のフレイヴァーを出すのはとても重要なことだけど、決してオリジナルを消してしまうような形は良くないと思う。だから僕はオリジナルの曲の一番いいところをショウケースするようにしている。それはサンプルでもいいし、メロディーでも、リズムでも、ヴォーカルでもライヴ・インストの音でもいい。次のステップは、リミックスのテンポとムードを決めること。ブレイクビーツ?テクノ?早いか遅いか?それらが決められた段階で、オリジナルから得たインスピレーションと共にマッシュしちゃうんだ。 ●さて、このCDを買った人がみんな知りたがってること――みんな君の新しいアルバムを心待ちにしているんだけど、予定を聞かせてくれる?それはSonar Kollectivからのリリースになるのかな? M: 2006年の夏前にはリリースされるよ。保証する。これはPublic Transit Recordingsからのリリースになる。2006年末か2007年までは、Moonstarrのシングルあるいはアルバムは他のレーベルから出す予定はないよ。 ●昨年Sonar Kollectivから出た12インチ『Detroit』はすばらしかったよ。『Dupont』よりもより進化したサウンドだと感じたけど、次のアルバムのコンセプトや方向性があれば教えられる範囲で教えてくれる? M: ディープで早いテンポのブレイクビーツ。ムーディーで、スローでダークなもの。時にはスピーディで、軽くて高揚感のあるもの。『Dupont』、また『Detroit』からの発展と考えていいよ。例えば「Dust」と、それに「Working Man's Hustle」(注8)を思い浮かべてくれればいい。よく似たマッシュ・アップ・スタイルなんだけど、これらの音よりは遥かに前進している。ヴォーカリストやミュージシャンをフィーチャーした曲もあるけど、殆どの曲はインストになるかな。もうすぐ聴けるよ、約束する! 注8) いずれもアルバム『Dupont』に収録のトラック。 ●来年(2006年)の2月上旬にDJツアーが決まったそうだけど、日本のファンに向けてのメッセージや何かあれば。 M: また行ってDJできるのをすごく楽しみにしているよ。前回行ったときはサイコーだったね!本当に楽しかった。見に来てくれた人たちが、僕のセットにノッてくれて、すごい解放感があって僕は感心したよ。だから今回はより多くのサプライズを用意しておくよ、約束する!パーティーして、日本の友達やファンといい時間を過ごすのをとても楽しみにしているよ。 ●最後にカナダ自慢をひとつ聞かせて。 M: カナダはメープル・シロップと安いレコードにおいては世界一だね!それに、見ててくれよ・・・素晴らしい音楽才能が育っているから! PTRの初リリースとなったコンピレーション・アルバム『Code: 416』は、アンダーグラウンドで大きな話題を呼び、レーベルに商業的な成功をもたらすと共に、ムーンスターのプロデューサーとしての実力を見せつけることとなった。それ以降も、99年のヴァイナルのみのEP『Metropass』や、最近発表されたコンピレーションCD『The Blue Night Network』などを通じて、エレクトロニック・ミュージック界でのPTRとムーンスターの評価は高まった。 しかしムーンスターの名が広く世界中のDJに知られることになったのは2001年に発表したEP『Dupont』に収録されている「Greed」をCompostがライセンスし、4ヒーローのマーク・マックによるリミックスを加えてリリースした12インチの大ヒットによってである。また同じく『Dupont』に収録されている「Dust」はCompostの定番コンピレーション『Future Sounds of Jazz Vol.8』にも収録されることとなった。 そして02年、ダブル12インチEPとしてリリースされた『Dupont』に曲を追加し、CD版『Dupont』がリリース。ムーンスター自身の言葉によれば、「都市文化についての分解された音楽的表現」という内容であるというこのアルバムは日本にもライセンスされ、2002年12月にPヴァイン・レコードから国内盤がリリース。ここからも12インチ「Dupont and Christie」がシングル・カットされ大ヒットを記録した。2004年にはムーンスターのニュー・アルバムがCompostからリリースされる予定である。
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